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今年印象に残った言葉ランキング

2008年12月25日 10:01  gooランキング

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 年末も押し迫り、2008年も残すところあとわずか。あなたにとって今年はどんな年でしたか? 「今年印象に残った言葉ランキング」では、今年1年を振り返って印象深い言葉について聞いてみました。 
 堂々の1位に輝いたのは、クイズ番組『クイズ!ヘキサゴンII』から生まれた男性ユニット《羞恥心》。「イケメンなのにおバカ」という親しみやすいキャラがうけ、お茶の間の人気者になりました。今が人気絶頂ともいえる《羞恥心》ですが、来年1月2日の『ヘキサゴンIIお正月SP』を最後に歌手としての活動を休止するというニュースにびっくりした人も多いのでは? 2位は竹下登元首相の孫として話題を集め、今年のバラエティー番組の常連となったDAIGOの決めゼリフ《ういっしゅ》。この他にも、「みたいな~」、「まじっすか」、「たぁしかにぃ~」などの独特な語り口が印象に残っている人は多いはず。続く3位には、エド・はるみのネタの《グ~!》がランク・イン。
他にも世界のナベアツの《オモロー》(6位)や、髭男爵の《ルネッサ~ンス!》(9位)、織田裕二の物まねでおなじみ、山本高広の《来たーっ!》(12位)など人気お笑いタレントのネタが上位にランク・インする結果に。
 一方で《サブプライム問題》(5位)や《事故米》(8位)に代表される、金融不安や食の安全に関するキーワードが記憶に残っているという人も多いよう。また、金メダリスト北島康介の《何も言えねぇ!》(7位)や、福田前首相が退陣会見で言った《あなたとは違うんです》(11位)など、印象的な「一言」が多い1年でした。その他にも年金問題など、様々なキーワードが並んだ今回のランキング。ランキングを見ながら2008年を振り返ってみてはいかがですか?

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