「往生際の意味を知れ!」で知られる米代恭が、第2回「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ」の審査員を務めることが明らかになった。
【大きな画像をもっと見る】Huluが主催する「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ」は、新世代の映像クリエイターの発掘・育成を目的としたプロジェクト。プロ・アマ問わず35歳以下を対象とし、ファイナリスト5人は技術面・費用面のサポートのもと、自らの企画を映像化することができる。米代は「創作は自分の頭の中や人生の視点を外に出す行為だと思います。それはすごく恐ろしいことであり、しかし自分の理想のリズムや演出でそれをできた時の喜びは何物にも代えがたいです。その喜びがほとばしる作品を観られたらうれしいです」とコメントを寄せた。
応募は7月31日23時59分まで受付中。審査員長を映画監督の今泉力哉が務め、審査員には米代のほかミュージシャンの大森靖子、俳優の藤原季節が名を連ねている。
■ 米代恭コメント
このような機会をいただき光栄です。私が人の作品をジャッジできる立場かどうかは疑問なのですが、人生を左右する重大な分岐点として責任をもって務めさせていただきます。
創作は自分の頭の中や人生の視点を外に出す行為だと思います。それはすごく恐ろしいことであり、しかし自分の理想のリズムや演出でそれをできた時の喜びは何物にも代えがたいです。その喜びがほとばしる作品を観られたらうれしいです。