メゾン ミハラヤスヒロから新作シューズ登場　お風呂のアヒルがヒールに

デザイナー三原康裕が手掛ける「メゾン ミハラヤスヒロ（Maison MIHARA YASUHIRO）」が、2023年春夏シーズンの新作アイテムとして、ヒール部分にアヒルのモチーフをあしらったシューズを発売する。デリバリーは2023年1月頃を予定。一部のブランド取扱店で展開する。

　新作シューズは、アッパー部分がパンプスタイプの「duck heel pump」とサンダルタイプの「duck heel sandals」をラインナップ。ヒール部分のアヒルモチーフは、お風呂に浮かべるアヒル「ラバー・ダック」から着想を得たという。地面に接する部分にラバーソールを配することで、歩行する時の安定感も担保した。価格はどちらのタイプも4万6200円。サイズは36～40を展開する。カラーはパンプスタイプがブラック、ピンク、ブルー、ゴールドを用意。サンダルタイプがブラック、グリーン、ブルー、ブラウンを取り揃える。

　また、メゾン ミハラヤスヒロは前シーズンに発表した恐竜をモチーフにしたバッグの新作「triceratops bag」も披露。新作はトリケラトプスがモチーフとなっており、素材にはカウレザー（100%）を使用した。カラー展開はホワイト、ブラック、パープルで、価格は9万5700円（いずれも税込）。


メゾン ミハラヤスヒロ：公式サイト