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今年の夏休み「帰省を見送った」人の割合は?

2022年07月28日 11:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ぐるなびは7月27日、「帰省」に関する調査結果を発表した。調査は7月15日~19日、全国の20代~60代のぐるなび会員1,000名を対象にWebアンケート方式にて行われた。


調査によると、この夏、自身が帰省する人は27.1%、子供などが帰省してくる人は6.2%。新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、これまで夏の帰省を見送った経験があるかと尋ねたところ、「見送った」という人の割合は、2020年は46.1%、2021年は42.0%と過去2年間は4割を超えていたが、今年は11.1%までに減少した。

帰省する理由については、「親が待っている」(34.7%)、「親に会いたい」(29.5%)、「毎年帰省している」(29.2%)が上位に。この夏の帰省中の予定を教えてもらったところ、「のんびりする」が最も多く57.1%。次いで「墓参り」(32.7%)、「親戚に合う」(27.0%)、「外食」(23.7%)と続いた。



また、帰省したらどのような食事をしたいか、あるいは食べさせてあげたいかを聞くと、「外食」(52.9%)が「手作りの料理」(58.0%)を上回った。(CHIGAKO)