岡山・倉敷の製靴工場が、ファクトリーブランド「hide base project(ハイド ベース プロジェクト)」を立ち上げ。
ブランドがスタートするにあたって、大阪・京町堀のセレクトショップ「struct(ストラクト)」にて、イベントが開催されます。
7月29日(金)~31日(日)の3日間限定で、オリジナルスニーカーの注文ができるそうですよ。
「hide base project」×「blueover」のイベントが気になる「日本の失われゆく“ものづくり”を次世代へと承継する」をコンセプトに、手作業と機械で表現する「hide base project」。岡山県の製靴工場によって立ち上げられたばかりの、ファクトリーブランドです。
このたびの誕生を記念し、7月29日(金)~31日(日)には国産スニーカーブランド「blueover(ブルーオーバー)」とともにイベントを開催。
実は、「blueover」が展開するスニーカーの生産を行っているのが、「hide base project」を立ち上げた工場なんだそうですよ。
そんな巡り合わせから、今回のイベント開催が決定したといいます。
完全受注生産だから、ここでしかゲットできないんだよ本イベントでは、「hide base project」のオリジナルスニーカーを完全受注制で販売。
“受注生産”と聞くと、お値段もちょっぴりお高いイメージがありますよね。ですが、同スニーカーの価格帯は税込1万8700円~1万9800円と、オーダーでは考えられないような値段に設定されているんですよ。
注文した人しかゲットできない、レアな1足は見逃せません!
おしゃれなハイカットとローカットの2モデルがお目見えイベントで販売されるのは、「Origin-Hi」(税込1万9800円)と「Origin-Lo」(税込1万8700円)の2モデルです。
これらには「CONVERSE(コンバース)」や「VANS(ヴァンズ)」にも使用されている、“バルカナイズド製法”を採用。国産のスニーカーでは珍しいといいます。
ラバータイプのスニーカーが出始めた1900年代初頭のアメリカを思わせる、どこか懐かしくも存在感のあるスニーカーに仕上がっているそうですよ。
サイズは、サイズは22.5~28.0に対応した6種類。カラーは、ブラック/ホワイト/ブルー/レッド/カーキ/マスタード/ベージュの7種類が展開されています。
3日間限定だから気になる人は急げ~3日間限定で開かれる、「hide base project」のオリジナルスニーカー受注イベント。
新しいスニーカーを探している方や、「あまり知られていないブランドのものを履きたい!」という方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。珍しい1足をゲットできちゃうチャンスですよ。
お出かけの際は、十分な感染症対策をお忘れなく。
「hide base project」オリジナルスニーカー受注イベント 期間:7月29日(金)~31日(日) 渡し時期:9月末予定 場所:大阪府大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマトビル1F「struct」 営業時間:12:00~20:00 定休日:火、水曜日 イベント詳細ページ:https://blueover.jp/blogs/ hide base project 公式サイト:https://hidebaseproject.com/