毎日働く人々にとってちょっとした息抜きは必要だ。キャリコネニュース読者から、食に関するプチ贅沢を明かす声が届いた。(文:谷城ヤエ)
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「ご馳走様と言われると心がリッチになります」
茨城県に住む20代後半の女性(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/年収300万円)は「お寿司と食べることが何より好き」だといい、プチ贅沢は
「月一の回転寿司での限界食いです。だいたい7000円分ぐらい食べます。好きなだけお腹いっぱいになるまで食べる贅沢です」
好きなものを食べるのはもちろん幸せなことだが、回転寿司で7000円は相当な量ではないだろうか。
一方、埼玉県に住む60代後半の男性(事務・管理/年収450万円)のプチ贅沢は
「会社の同僚または年齢の低い社員と少し高めの都心の小綺麗なレストランで昼食をごちそうしてあげること」
だという。男性だけでなく、同僚や後輩も美味しいものを食べられてラッキーだ。男性は
「ご馳走様と言われると心がリッチになります」
と満足気に語っていた。