職場で親しくしてくれた同僚の目的が、実は何かの勧誘だったとしたら、ショックは大きいだろう。キャリコネニュースで「職場で宗教の勧誘をされた」エピソードを募集したところ、
「入社まもなく先輩から、『映画鑑賞は好きかしら。』とその宗教の教祖が作った映画のチケットを渡された。断りきれなくて、頂いたまま、同じことが何度か繰り返される内に、自宅に宗教法人の人が訪ねて来た」(60代女性/サービス・販売・外食/年収150万円)
など、恐怖に震えた経験談が複数寄せられている。(文:okei)
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「一緒にお祈りしよう」と言われたけど……
神奈川県の30代女性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収450万円)は、その同僚とは「最初はランチに行くような仲で、悩みを聞いてくれたり親切にしてくれました」と振り返る。しかし……
「そのうち仏教の話をするようになり、真面目な方なんだなくらいに思っていましたが、その子の家に行ったら仏壇のある部屋に通されました。仏壇の扉を開けると私の名前が書いてある木の札が!?」
驚いた女性は、同僚から
「いつも宗教のメンバーで〇〇ちゃんの幸せを祈ってるんや、これからみんなが集まってくるで~一緒にお祈りしよう」
と言われてさらに驚愕した様子。顛末をこう綴っていた。
「『あ、大学がキリスト教だったんで~神様間に合ってます!』と言って逃げました。友達として仲良くしてくれていたのではなく、勧誘目的だったと知って悲しい気持ちになりました」
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キャリコネニュースでは「職場で宗教勧誘されたことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/68399KNQ