JR東日本、青梅駅で中央快速線等グリーン車導入に伴う線路切換工事

JR東日本八王子支社は、中央快速線・青梅線のグリーン車サービス開始をめざし、進めているホーム延伸工事に関して、10月15日0時30分頃から10月16日3時頃にかけて、青梅駅(1・2番線)ホーム延伸のための線路切換工事を実施すると発表した。


工事にともない、10月15日は終日にわたり、青梅線河辺～日向和田間の全列車を運休とし、同区間でバスによる代行輸送を行う。代行バスを利用する際の注意点として、「Suica」等のICカード乗車券のチャージ部分や「Suica定期券」等のICカード定期券にて運休区間内各駅を利用する際、あらかじめ乗車区間のきっぷを購入する必要がある。



立川～河辺間と日向和田～奥多摩間は列車の本数を減らして運転。10月15日の1時頃から23時50分頃まで、青梅～宮ノ平間の学校前踏切が通行止めとなる。10月14日の最終列車までと、10月16日の始発列車からは通常通りの運転が行われる。（木下健児）