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熱中症の対策は「手のひら冷却」 - 繰り返し使えるアイシング製品が登場

2022年07月25日 09:21  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
松浦工業は8月より、「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー fresh(ブルー)」(2,500円)を関東圏、中部圏、近畿圏のドラッグストアで販売する。その他の地域は、現在検討中となる。


手のひら冷却専用に開発されたアイシングとなる本製品は、「手のひら冷却に最適とされる、冷た過ぎずぬるくならない15℃前後の冷たさが約1~2時間持続」「マイルドな冷たさ25℃、切れのある冷たさ 15℃の使い分け可能」「肌に触れるカバーに、子どもの肌にも環境にも優しいポリウレタン採用」「使用後は中性洗剤で洗え、繰り返し毎日使える」などが特長。



水分補給だけでは熱中症による子どもたちの救急搬送は減らせない。「水分補給と同じ頻度で、こまめに身体を冷やす(体温を下げる)」習慣が広がることで部活生の熱中症を減らせると考えたという。(MN ワーク&ライフ編集部)