自転車用の防水フロントバッグが登場
2022年07月23日 10:51 マイナビニュース
同商品は、スタイリッシュなフォルムで、サイクリングや街乗り、自転車通勤などさまざまなシーンに溶け込むカジュアルなデザインのフロントバッグ。普通のライドにちょうど良いサイズで、サブバッグとしても最適なサイズとなっている。
多少の雨になら対応できるよう、防水撥水加工ナイロン生地と、ファスナーの隙間から侵入する水を防ぐ耐水性ジッパーを採用(完全防水とは異なる)。
2点固定が多いフロントバッグだが、同商品はハンドル固定のほかに、ヘッドチューブとステムの間にゴムストラップで固定する3点固定式。しっかり固定されるため、走行中でも揺れにくいという。
容量は2L。バッグが大きく開くため、中が見やすく、出し入れもしやすい。背中に入れたくない小物やスマホ、鍵、カメラなどを収納することができる。
正面の大ポケットの中には、メッシュポケットを設置した。前面の中ポケットは、使用頻度が高いアイテム収納にぴったりだという。フロントバッグの両サイドには小ポケットがあり、ちょっとした物の収納に利用できる。前面には、タオルやグローブなどを挟める紐付き。
ダブルジップ採用で左右どちらからでも開閉可能。サイドに付いているロープはサイドポケットに収納したアイテムの保護をすることもできる。
幅は21.5～23cmと大振りでないため、フラットバーはもちろん、大抵のドロップハンドルにも装着可能。ロードバイクからクロスバイク、ミニベロ、mtbなどさまざまな自転車にも対応している。
少しでも安全に走行できるように前面には反射印刷を採用した。視認性が反射ロゴなしより向上している。（フォルサ）
