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100人が実践する「エアコン以外の熱帯夜対策」、扇風機の次は?

2022年07月23日 10:02  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
スリーエムは7月22日、「熱帯夜の暑さ対策」に関する調査結果を発表した。調査は2022年7月、20~50代以上の男女100人を対象に行われた。



調査結果は以下の通り。まず「熱帯夜にエアコンを使用して寝ますか」と聞くと、「使用する」(86%)、「使用しない」(14%)だった。


また「熱帯夜のエアコンはどのような使い方をしますか」と尋ねると、「タイマー機能を使用」(43%)、「朝まで付けっぱなし」(40%)、「つけたり消したりの繰り返し」(12%)、「その他」(5%)だった。

そして「熱帯夜のエアコン以外の対策」を聞いたところ、「扇風機」(42%)、「冷感素材の寝具」(23%)、「薄手の格好」(12%)、「水分補給」(8%)、「とくになし」(12%)、「その他」(3%)となっている。


なお、「熱帯夜で困っていること」として、「家族で一緒の部屋で寝ると、主人がエアコンの温度をさげるのでかえって寒くなるところが困っています」「汗でシーツを頻繁に洗わないといけない事」「朝暑くて目が覚めてしまい、寝不足になってます」「水分補給をするのですがそうするとおトイレに何度も行くので困ってしまいます」「とにかく電気代が心配」などが挙がっている。(MN ワーク&ライフ編集部)