トップへ

ミラ・ジョヴォヴィッチの娘(14)が『恋のバカンス』を弾き語り 日本から「素晴らしい発音」「来日して」絶賛の声

2022年07月21日 17:01  Techinsight Japan

Techinsight Japan

2017年、9歳当時のエヴァーさんとミラ・ジョヴォヴィッチ
女優ミラ・ジョヴォヴィッチ(46)の娘エヴァー・アンダーソンさん(14)が、日本語で『恋のバカンス』を弾き語りする姿を公開した。エヴァーさんは大好きな日本の文化に敬意を払うため、現在日本語を学んでいるという。

【この記事の動画を見る】

映画『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチは、映画監督の夫ポール・W・S・アンダーソン氏との間に長女エヴァーさん(14)、次女ダシールちゃん(7)、オシアンちゃん(2)の3人の女児をもうけている。

ウクライナ出身のミラは大の親日家だが、女優やモデルとして活躍する娘エヴァーさんも日本の文化が大好きで、現在は日本語を学んでいるそうだ。

そんなエヴァーさんは現地時間16日に自身のInstagramを更新し、日本語でザ・ピーナッツの1963年のヒット曲『恋のバカンス』を弾き語りする姿を披露したのである。

映像は、白いタンクトップを着たエヴァーさんがアコースティックギターを抱えて「おはようございます。ザ・ピーナッツによる『恋のバカンス』」と言う場面から始まる。そしてギターを弾きながら日本語で歌い出すと、ワンコーラスを見事に歌い切ったのだ。

動画を見た日本のファンからは感激のコメントが殺到し、「凄い! 日本語の発音も歌声も素晴らしい」「とても上手。日本に来てほしい」「日本デビューはいつ?」「日本文化を愛してくれてありがとう」といった声で溢れ返った。

エヴァーさんは英語とロシア語、フランス語を話せるマルチリンガルで、4番目に学んだ言語が日本語だ。今年4月には動画を公開し、つい最近日本語の勉強を始めたことを流ちょうな日本語で説明していた。


映像に登場したエヴァーさんは日本語で「日本のみなさん、こんにちは。私は最近、日本語を勉強しています」と話し、その理由をこう語った。

「私の日本語は今はまだまだですが、もっと上手になりたいです。どうして日本語を勉強しているかというと、日本に行った時、みなさんと日本語で話せるようになりたいからです。そして日本文化が大好きで、日本文化に敬意を払いたいからです。」

そして「私の両親は日本に何度も行っているので、たくさん好きな場所があります」と述べた後、「私はいま14歳ですが、日本に行った時に何をしたらいいか、どこに行ったらいいか、おすすめはありますか」とファンに向けて尋ねた。


最後に「私のInstagramにおすすめコメントをしてください」と伝えた後、「じゃあ、またねー!」と笑顔で手を振った。

すると日本のファンからは「東京とか京都も良いけど、神奈川の横浜と鎌倉がお勧めです」「北海道はすてきよ!」「九州の大分県の温泉と福岡県の食べ物は最高です!」「奥の細道の旅はどうですか?」と様々な意見が寄せられている。



画像2、4枚目は『Milla Jovovich 2021年10月16日付Instagram「New mommy/daughter haircuts by our amazing girl @stizzyho at her new salon @cutlerwesthollywood!!」』『Ever Anderson 2022年4月18日付Instagram「Thank you to @chiharumj for being the most amazing language tutor,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)