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終戦の日を題材とした「日本のいちばん長い日」星野之宣がコミカライズ

2022年07月21日 13:08  コミックナタリー

コミックナタリー

「日本のいちばん長い日」上巻
半藤一利原作による星野之宣「日本のいちばん長い日」の上下巻が、本日7月21日に発売された。

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原作は終戦の日を題材にした、半藤による同名ノンフィクション。コミカライズ版では幕末の尊皇攘夷思想の広がり、二・二六事件、大陸侵攻、日米開戦へ続く天皇と軍部との緊張関係が軸に描かれる。なお文春現代史コミックスの購入キャンペーンとして、文藝春秋のお取り寄せ通販・文春マルシェが厳選した「渋皮栗の甘納豆」を抽選で10人にプレゼント。「日本のいちばん長い日」上下巻の帯には応募券が付属している。応募方法の詳細は帯で確認を。