中学校教員の夫が不倫している現場を押さえたという、驚愕のエピソードが寄せられた。投稿を寄せてくれたのは30代女性(公務員)。元夫の車のナビからホテルに通っていることがわかったため、泳がせて確実な証拠を取ろうと決意。そのわずか2日後の出来事だった。(文:林加奈)
【関連】息子が口にした謎の名前 「ヒトミちゃん」で発覚した不倫
「ムービーを取りながら家に入ると……」
女性は「子どもを親戚の家で寝かせ、親戚の車を使って自宅アパートの駐車場に張り込んでいた」という。すると
「案の定、女が慣れた足取りで旦那と帰宅。カーテンのすき間からの光が明るくならないままだったので、一か八かムービーを取りながら家に入ると私の子どもが運動会の跳び箱の練習を一生懸命していた布団で行為をされていた」
女性がその場でホテル通いの件を不倫相手に問い詰めると、「私はホテルには2回しか行ってない」という話だった。ほとんど車か不倫相手の自宅、または「私たちの家」だったという。自宅で浮気されていたことも驚きだが、「そこで新たな女があぶり出されました」と女性は綴っている。
「1人は部活の女子顧問で独身。あと1人は養護教諭でバツイチ子持ち。平日の部活が休みの日はバツイチ子持ち養護教諭とラブホに通い、子どもを7時まで保育園に預けていたそう。土日は部活と言って家を空け、独身教諭の一人暮らしの家に行ったり部活の打ち上げと言って飲んだ後に行為に及んでいた」
元夫は部活で忙しいふりをして同時進行で2人と不倫していたのだ。
その後、女性は市の教育員会に「せめて異動を」と懇願したが「『家庭の事情』と言われ、ありがちな教育現場の隠蔽体質を目の当たりにした」と綴る。ただ、最終的には3人は別の学校に異動になったという。女性は「5校しかない同じ市内の学校でとってもいい先生として勤めている」と皮肉を込めて明かした。
※キャリコネニュースでは不倫をテーマにアンケートを実施中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TX9IZBNW