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ジェニファー・ロペス、ラスベガス挙式で2着の白いドレスを着用「ずっとキープしていた、古い映画のドレス」

2022年07月19日 16:11  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ベンとの挙式で2着のドレスを着たジェニファー・ロペス(画像は『Jennifer Lopez 2022年6月30日付Instagram「Happy hump day」』のスクリーンショット)
ジェニファー・ロペス(52)がベン・アフレック(49)とのラスベガス挙式で、2着のドレスを着用した。1着はジェニファーが長い間保管していたもので、「古い映画のドレス」と表現した。2着目はジェニファーが映画『マリー・ミー』で着たドレスを担当したデザイナーによる豪華なウェディングドレスだった。

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ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは、現地時間16日に米ラスベガスの「リトル・ホワイト・ウェディング・チャペル」で親密な結婚式を挙げた。

2人は2002年に最初の婚約をするも2004年に破局。2021年にはロマンスを再燃させ、今年4月に2度目の婚約を発表した。

ジェニファーは17日に自身のニュースレター「On The JLo」でベンとのラスベガス挙式で撮影した画像を公開し、結婚したことを公表。披露した数枚の写真では、ジェニファーが異なる2着のドレスを着ていた。

最初の写真は結婚式直前に、部屋の中で撮影したものだ。ジェニファーは花柄ジャガードのディテールが施されたノースリーブの白いロングドレスを着ている。

米メディア『People』によると、英ファッションブランド「アレキサンダー・マックイーン」広報担当者はこのドレスが同ブランドのものと確認したという。

ジェニファーはニュースレターのブログで、「私はこのドレスを何年も前から持っていた。長い間ずっと取っておいてキープしていた。そしてようやく今、自分の結婚式で着ることができたのよ」と説明していた。


またこの衣装のことを「古い映画からのドレス」と記していたが、どの映画であるのかは謎のままだ。しかしSNSでは、映画『ウェディング・プランナー』でジェニファー演じるメアリーが着ていたウェディングドレスを彷彿させると話題になっている。


その後、ジェニファーはチャペルでベンと愛を誓い合うために、全体にレースを施したウェディングドレスに着替えた。ドレスはオフショルダーの長袖で、上半身はハート形の深いネックラインをしたコルセット風のデザインだ。スカート部分は裾に向けて広がり、床まで伸びる長いトレーンがついている。

豪華なウェディングドレスは、レバノン出身のデザイナー「ズハイル・ムラド(ZUHAIR-MURAD)」が2023年春夏ブライダルコレクションで発表したものだ。ジェニファーは映画『マリー・ミー』に出演した際にも、同デザイナーによる豪華なウェディングドレスを着用していた。


ラスベガス挙式でのジェニファーは軽くカールしたロングヘアを下ろし、前髪を後部にまとめてレースのベールをつけていた。

当日ジェニファーのヘアスタイリングを担当したクリス・アップルトンさんは『People』の取材に応じ、「ラスベガスの雰囲気を少なくした、タイムレスなスタイルにした」と明かしている。



画像は『Jennifer Lopez 2022年6月30日付Instagram「Happy hump day」』『Chris Appleton 2022年7月18日付Instagram「Wedding glam」「Last minute feelings before the wedding」』『ZUHAIR MURAD MARIAGE 2022年4月13日付Instagram「Embracing the spell in precious necklines and masterful trains of exquisite lace,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)