アンフィーロの超軽量設計シューズライン「ステッピ」から新作が登場　バレエシューズとローファーを展開

オンワード樫山のD2Cブランド「アンフィーロ（UNFILO）」が、今年3月にスタートしたシューズライン「ステッピ・バイ・アンフィーロ（steppi by UNFILO、以下ステッピ）」から新作のバレエシューズとローファーを発売した。クラウドファンディングサイト「マクアケ（Makuake）」で予約を受け付けている。

　ステッピは、撥水性を備えた特殊加工のニット素材を使用したシューズラインで、デビューコレクションではパンプス2型とスニーカー1型を展開した。洗濯機で洗うことができるほか、発泡素材のアウトソールにより、片足120gの軽量化を実現。新感覚の履き心地が話題を集め、自社サイトでは発売から1ヶ月で累計1000足を売り上げたという。
　新作では、バレエシューズ（9990円）とローファー（1万990円／いずれも税込）をラインナップ。バレエシューズは、日本人の足形に沿うなだらかな内振りのラウンドトゥで、ダークカラーのアッパーにはカノコ素材のような編み地で立体感を与えた。ローファーは、パンツスタイルにもスカートスタイルにも合わせやすいボリュームでデザイン。甲回りを深くすることでかかとが脱げにくい仕様となっている。いずれもカラーはブラックとネイビーの2色を展開。先着での購入者はサポーターとして、100足限定の30％オフ、500足限定の20％オフといった割引価格で購入することができる。

■steppi：販売サイト