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ドラマ「幽☆遊☆白書」飛影役は本郷奏多、逆立つ黒髪にクールな眼差しのビジュアル

2022年07月18日 17:06  コミックナタリー

コミックナタリー

本郷奏多扮する飛影のキャラクターアート。
冨樫義博原作によるドラマ「幽☆遊☆白書」に飛影役で本郷奏多が出演する。

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飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪。同じく妖怪である蔵馬とともにある目的のため魔界の三大秘宝を盗み出す。やがて幽助と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり……。併せて公開されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪を再現。本郷のクールな表情も印象的なビジュアルとなっている。

本郷は「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」と喜びを語る。さらに「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と意気込みを伝えた。

「幽☆遊☆白書」は、妖怪絡みの事件を解決する霊界探偵の浦飯幽助が、仲間とともに人間界や魔界などで強敵たちと戦う姿を描いたアクション。幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳が演じることが決定している。実写ドラマは2023年12月にNetflixで全世界独占配信予定。

■ 本郷奏多(飛影役)コメント
□ 出演が決まったときの感想
昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。
様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。

□ 30年以上にわたり愛される「幽☆遊☆白書」の魅力について
バラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。
読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。

□ 飛影役について
スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。

□ 撮影現場について
まず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。
詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。
アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。

□ 世界中のファンへのメッセージ
幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。
期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。

■ Netflixオリジナルシリーズ「幽☆遊☆白書」
2023年12月にNetflixにて全世界同時配信予定
原作:冨樫義博「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)
監督:月川翔
出演:北村匠海、志尊淳、本郷奏多
脚本:三嶋龍朗
VFXスーパーバイザー:坂口亮(Scanline VFX)
エグゼクティブプロデューサー:坂本和隆(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 バイス・プレジデント)
プロデューサー:森井輝
制作プロダクション:(株)ROBOT
企画・製作:Netflix