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JR東日本、習志野運輸区で親子向けイベントと写真撮影会を8/11開催

2022年07月15日 19:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本千葉支社は15日、習志野運輸区において初という公開イベント「夏のわくわく 電車大研究」「構内写真撮影会」を8月11日に開催すると発表した。


イベント当日、9時10分から15時10分まで第1部「夏のわくわく 電車大研究」、15時30分から18時45分まで第2部「構内写真撮影会」として開催。いずれも幕張駅の改札外にて集合・解散となり、E257系の団体専用臨時列車による入区・出区の乗車体験を行える。



第1部「夏のわくわく 電車大研究」は、こども(4歳から小学6年生まで)と保護者を対象とした親子向けイベントで、全員参加の入換・車両洗浄線乗車体験のほか、自由参加イベントとして運転席での記念撮影、車掌のお仕事体験(ドア開閉や放送体験)、お仕事クイズ、車両床下見学、車両基地をバックに記念撮影、E231系写真撮影、レールスター(線路点検車)乗車体験、ミニ踏切体験、車内清掃体験(限定16組)が用意されている。

第2部「構内写真撮影会」は大人向けイベントで、習志野運輸区の構内写真撮影(一部編成に限定ヘッドマークを掲出)や構内全景を撮影できる屋上からの撮影会、鉄道備品や乗務員備品の廃品の物販が実施される。



第1部・第2部ともに7月19日15時から、「JRE MALL」千葉支社にて販売開始し、定員に達し次第、販売を終了する。第1部の参加費用は、2名向け(保護者1名・こども1名)プランが1万円、3名向け(保護者2名・こども1名)プランが1万5,000円、4名向け(保護者2名・こども2名もしくは保護者3名・こども1名)プランが2万円。第2部の参加費用は1万5,000円となる。(木下健児)