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梅のおいしさがぎゅぎゅっと詰まった、極上のチーズテリーヌ。濃厚なのに爽やかで、クセになる後味なんだって

2022年07月15日 16:01  isuta

isuta

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和歌山・田辺のレストラン「Mobo」から、地元の梅を使ったチーズテリーヌが登場。

店頭と公式オンラインストアにて、7月14日(木)より販売されています。

濃厚ながらすっきりとした味わいは、夏のおうちスイーツにうってつけかも。

和歌山・田辺の古民家レストラン「Mobo」って知ってる?

大正後期から昭和初期に建てられた一軒家で営まれている「Mobo」

おいしさにこだわって見つけた地域の食材を使い、和歌山の豊かさをお皿の上で表現する創作レストランです。

地域の果実を使った、シェフこだわりの極上チーズテリーヌ

「MOGA CHEESE TERRINE」を作る様子

「MOGA CHEESE TERRINE」は、そんな「Mobo」の料理人が数百回の試行を経て生み出したという、極上のチーズテリーヌ。

あたたかな陽光を浴びて育った紀州の果実をジュレにして、北海道産クリームチーズと重ねた、とっておきのお味を楽しめます。

「MOGA CHEESE TERRINE」の材料

クリーミーなチーズと、厳選されたフルーツの爽やかさが口の中でひとつに溶け合う、新感覚スイーツなんだとか。

材料に小麦を含んでいないため、グルテンを控えている人でも楽しめるのがうれしいポイントです。

旬の時期に合わせて「梅のチーズテリーヌ」が登場

Moboから登場した「梅のチーズテリーヌ」

このたび7月14日(木)には、梅の旬の時期に合わせて「梅のチーズテリーヌ」(税込3300円)が発売されました。

素材には、無農薬・無化学肥料で育った和歌山県産の梅を使用。ひと口食べれば、梅の爽やかな薫りが口の中に広がるんだそう。

濃厚ながらもさっぱりとした、クセになる後味は、日差しがさんさんと降り注ぐ暑い夏にぴったりです。

Moboの「梅のチーズテリーヌ」を切り分ける様子

テリーヌは冷凍便で届くので、食べるときにはまず冷蔵庫内で90分ほど置いて、半解凍状態で切り分けて。

お好みでもう1~2時間ほど冷蔵庫へいれると、さらにチーズの味わいが広がるといいます。

Moboから登場した「梅のチーズテリーヌ」でティータイム

ちなみにペアリングには白ワインやスパークリングワイン、ロゼがおすすめなんだとか。

コーヒーや紅茶と楽しむのもいいですが、アルコールと合わせるとより大人気分を味わえそうですね。

「甘夏のチーズテリーヌ」もあわせていかが?

Moboから4月に登場した「甘夏のチーズテリーヌ」

また、公式オンラインストアでは、4月に発売された「甘夏のチーズテリーヌ」も販売中。

紀州の甘夏と爽やかなハーブのジュレ、クリーミーなチーズのまろやかさが口の中でひとつに溶けるスイーツです。

梅と同じく、すっきりとした味わいで最後まで飽きずに楽しめそうですよね。

涼しいお部屋で優雅なティータイム

Moboから登場した「梅のチーズテリーヌ」でティータイム

外に出るのもイヤになるくらい暑い日は、おうちにこもってとっておきのスイーツを楽しんでみては?

かんかん照りの外の景色を眺めながら、エアコンの効いた涼しいお部屋で優雅にティータイムなんて、とっても素敵。

お近くにお住まいの方は、ぜひお店にも足を運んでみてくださいね!お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。

Mobo 住所:和歌山県田辺市新万8-2 営業時間:ランチ 11:30~15:00/ディナー 17:30~23:00/カフェ(土日のみ)13:30~16:00 ※ランチ・ディナーともに予約制 定休日:火曜 ※水曜はディナー営業のみ 公式IG:@mobo.restaurant オンラインストア https://moga-cheese.stores.jp