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小中高の保護者約7千人が挙げる「子どもの悩み」、それぞれの1位は?

2022年07月14日 16:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
臨海セミナーは7月14日、「子どもの生活や学習に対する意識調査」を発表した。調査は5月1~31日、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者6,944人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「平日のスマホ・タブレット等の使用時間はどのくらいですか」と聞くと、小学生は1位「~1時間」(56.4%)、2位「~2時間」(29.7%)、3位「~3時間」(10.0%)に。中学生は1位「~2時間」(37.0%)、2位「~3時間」(25.3%)、3位「~1時間」(23.5%)となった。



高校生は1位「~3時間」(30.8%)、2位「~2時間」(28.2%)、3位「4時間以上」(18.9%)となっている。


また、「お子様の生活習慣に関する悩みはありますか」と聞いたところ、小学生は1位「整理整頓ができない」(46.5%)、2位「ゲーム・スマホの使用時間が長い」(39.3%)、3位 「寝る時間が遅い・起床時間が遅い」(28.4%)に。中学生は1位「ゲーム・スマホの使用時間が長い」(55.4%)、2位「整理整頓ができない」(47.4%)、3位「寝る時間が遅い・起床時間が遅い」(38.2%)となっている。



そして高校生は、1位「ゲーム・スマホの使用時間が長い」(58.8%)、2位「寝る時間が遅い・起床時間が遅い」(41.9%)、3位「整理整頓ができない」(38.8%)という結果だった。(MN ワーク&ライフ編集部)