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深水元基がディーン・フジオカと岸井ゆきのに接近 『パンドラの果実』S2第4話予告公開

2022年07月13日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

Huluオリジナル『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』Season2(c)中村啓・光文社/HJ ホールディングス

 7月16日に配信されるHuluオリジナル『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』Season2の第4話の新場面写真と予告映像が公開された。


 最愛の妻を亡くし、科学犯罪対策室を創設した警察官僚・小比類巻祐一をディーン・フジオカが演じるほか、小比類巻からの招聘を受け、「科学犯罪対策室」のアドバイザーとなり行動を共にする天才科学者・最上友紀子役で岸井ゆきの、小比類巻に捜査の手腕を見込まれて「科学犯罪対策室」に迎えられる、元・警視庁捜査一課刑事の長谷部勉役でユースケ・サンタマリアが出演する『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』。


 Huluで独占配信がスタートしたSeason2で科学犯罪対策室のメンバーが立ち向かうのは、「ゲノム編集」「クローン」「不老不死の科学」「人体凍結保存」など、最先端科学が巻き起こす“まったく新しい事件”。小比類巻、最上、長谷部らお馴染みの警察庁「科学犯罪対策室」メンバーに加え、奥田玲音(吉本実憂)が新人捜査官として新たに科学犯罪対策室に加入。また平山浩行が新たな強敵「ライデングループ」日本支部のシニアマネージャー・沢田克也に扮し、池内万作は最上を追い込む公安捜査官の手塚祿郎役に、弓削智久は「ライデングループ」沢田から依頼を受ける闇仕事請負人・遠藤和馬役を演じる。


【写真】『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』Season2新場面写真


 第4話では、とある事件の関係者である少年を巻き込んだ交通事故が発生。事故現場から見つかった2人の遺体のうちの1人は、DNA鑑定の結果、元警察官僚で後ろ暗い噂の多い衆議院議員・葛原善治(62歳)だと判明する。しかし、遺体はどう見ても少年の姿。これまで最先端科学にまつわる様々な事件を解決してきた科学犯罪対策室のメンバーも、この前代未聞の事態に驚きを隠せない様子。さらにもう1人の遺体の身元を辿っていくと、どうやら「パクス計画」に関わる一連の事件の黒幕である「ライデングループ」日本支部の沢田がまたもや絡んでいる疑いが……。検死の結果から少年が臓器移植のために造られたクローンであると推測した小比類巻らは、真相を探るべく沢田のもとを訪ねる。一方、事故現場から姿を消したと思われるもう一人の少年について情報を持っているというフリージャーナリスト・郡山遼(深水元基)が小比類巻と最上に接近し……。


(リアルサウンド編集部)