不倫は「された側」にとって、身勝手で理不尽な行為に他ならない。キャリコネニュースには
「結婚して約30年頃、不倫されました。同じ職場の17歳も下の女。結局、『その女と結婚したいから離婚してくれ』と言われた。でも、『どうなるかわからないから家は出ず(相手と関係を)続けたい』と。最悪な男です」(50代女性/正社員)
といった体験談が寄せられている。パートナーの不倫に悩む読者の声を紹介する。(文:コティマム)
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「4人目を出産後の翌年に、再婚相手の子が産まれてます」
「私が29歳の時、子ども3人を育てて4人目を妊娠している状況」で、夫に不倫されたと語るのは、50代の女性(正社員)だ。
「元夫は不倫し離婚後、その相手と再婚しました。私が4人目を出産後の翌年に、再婚相手の子が産まれてます。子ども達、私の事を考えず、自分本位で勝手な人でした」
また30代の女性(公務員)は、「不倫疑いを(夫に)問い詰めたら殴られた」と明かす。
「その後、突然家に帰ってこなくなり、LINEで『離婚したい』と言われました。非常識にも程があります。生活費も払ってもらえず、調停を申し立てました」
女性は「子どもが2人いますが、毎日パパはどこに行ったのか聞かれます。可哀想です」と、辛い胸の内を綴っている。