「不倫された」というだけでも辛いのに、発覚後のあれこれに長く苦しめられる人もいる。キャリコネニュースには、不倫した夫の言動がいまだに忘れない様子の読者から、こんな経験談が寄せられた。(文:コティマム)
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「不倫しておいて請求されないとでも思ったのか」
40代の女性(契約社員)は、夫が「会社の人」と出かける機会が増えたことから「なんとなくおかしい」と思うように。ある日、夫のLINEを見たところ不倫が発覚した。
「やっぱりと思った。でも自分自身にこんなことが起こるのかと、頭は真っ白。相手の女を『本気で好きだ』と離婚を希望してきたので、子どもたちもいるけどこっちは覚悟決めて応じた」
現在は、元夫から少ないながらも養育費が毎月支払われているというが、女性はいまだに憤っているようだ。
「住んでいる家や家財一式は全てもらったからチャラかもしれないけど、『相手の女に慰謝料請求する』と言ったら『やめてあげて……』と。女も女で、慰謝料請求という言葉に驚愕していると。不倫しておいて請求されないとでも思ったのか、大学出ておいて常識は知らないのかとびっくりした」
と不倫相手を厳しく批判している。