面接官は本来、公正公平な目線での質問を心がけるべきだ。しかし福岡県の20代男性(Web・インターネット・ゲーム/契約社員/300万円)は、とある住宅メーカーでの面接で
「面接官をしていた社長から暴言とも取れる発言を受けた」
と怒り心頭の様子で明かした。(文:草茅葉菜)
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「恋人はいないのか」と聞かれ、いないと答えると…
それは7年前、男性が大学時代に就職活動をしていた頃のこと。住宅メーカーの面接を受けた際、面接官をしていた社長から「暴言とも取れる発言を受けた」と男性は訴える。まず
「履歴書の写真ではメガネをしていなかったのですが、当日たまたま私がメガネをしていたことについて不満を言い始め、気に入らないことを訴えられたところからスタート」
次は「家族構成について追及」され、同居している両親、祖母の職業や年齢について事細かに確認されたという。しかも、
「今度はその職業についても馬鹿にするような発言。父は飲食関係の仕事をしていたのですが『マズイ飯でも出しているのだろう』といった根拠のない誹謗中傷までされました」
自分のことだけならまだしも、家族の仕事へ批判は流石に非常識で許せないだろう。また「恋人はいないのか」と聞かれ、いないと答えると、馬鹿にするような態度で
「お前同性愛者じゃないの?」
といった、「あまりにもコンプライアンス意識のない発言」までされたという。男性は
「質問もですが、それに対する反応も最悪といった印象でした」
「先方は圧迫面接のつもりだったかもしれませんが、その一言では済まされないほど、あまりにもひどい時間でした」
と当時を振り返る。面接が終了したあと、同室にいた案内人の社員が見送りついでに「あんな感じなので不合格だと思いますが~」と話しかけてきたというが、男性は当然、「受かったとしてもこのような会社は行く気にはなれなかった」と思いを吐露。
「このような企業が、地域の商工会議所が開催している就活イベントに参加していることが信じられません」
と怒りをにじませた。
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