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「本物のヤクルトを毎日飲むようになった」年収950万円の男性のプチ贅沢

2022年07月11日 06:10  キャリコネニュース

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日々ストレスと戦う現代の社会人には、「プチ贅沢」が必要だ。神奈川県の40代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/950万円)は、「5年ほど前に年収が上がってから」少しずつ贅沢の幅が広がっているのだという。(文:草茅葉菜)

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「納豆や豆腐を買うとき、以前は一番安いものを買っていました」

具体的には、「水道水を飲んでいたが、今はミネラルウォーターに」なったり、「納豆や豆腐を買うとき、以前は一番安いものを買っていたが、今は少し高いものを買うように」なったりしたようだ。その他にも

「以前はヤクルトに似た安いドリンクを買っていましたが、今は本物のヤクルトを毎日飲むようになりました。シャンプーやリンスも以前は安いものを使っていましたが、今は自分の髪質に合うものを選ぶようになりました」

と書いている。元がかなりの節約生活とも言えるが、小さな贅沢を満喫できるのは幸せなことだ。

また、「金曜夜にローソンでスイーツを探すこと」と答えたのは東京都の40代男性(事務・管理/1000万円)だ。

「金額は度外視して、その時本当に食べたいなと思ったものを選ぶ。マカロンを買って帰ることが多い」

甘い物が一週間の疲れを吹き飛ばしてくれるのだろう。こちらもかわいい贅沢だ。

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