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「僕とロボコ」×えなこのグラビアがジャンプに掲載、合金フィギュアも発売決定

2022年07月11日 00:03  コミックナタリー

コミックナタリー

えなこ扮するロボコ。 撮影/Takeo Dec. (c)宮崎周平/集英社
宮崎周平「僕とロボコ」の連載2周年とアニメ化を記念したプロジェクト「ロボコ2大実写化プロジェクト」が発表に。プロジェクト第1弾として「僕とえなこ」と称し、コスプレイヤー・えなこがロボコに扮したグラビアが、本日7月11日発売の週刊少年ジャンプ32号(集英社)に掲載されている。

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週刊少年ジャンプ32号で連載2周年を迎え、同誌の表紙と巻頭カラーを飾った「僕とロボコ」。TVアニメは今冬、テレビ東京系6局ネットで放送を予定している。なおマンガ誌アプリ・少年ジャンプ+では、「僕とえなこ」の未掲載カットを公開。さらにWebメディア・集英社オンラインでは、ロボコが「ロボコの可愛さを表現できるのはえなこちゃんだけ!」と太鼓判を押す、憧れのえなこに突撃したインタビューを前・後編にわけて公開中だ。

またプロジェクト第2弾として、フィギュアメーカー・千値練が展開するフィギュアブランド「RIOBOT(ライオボット)」シリーズより、「RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ」が発売決定。「通常版」「DX版」のほか、千値練の公式オンラインストア・センチネルストア限定となる「号泣DX版」の3種が用意された。「DX版」にはツインプロペラのパーツや、ロボコ砲のエフェクトパーツなどのオプションパーツが付属。「号泣DX版」には「DX版」のオプションパーツに加え、表情パーツとしてロボコの「号泣顔」が付いてくる。

価格は「通常版」が税込8800円、「DX版」「号泣DX版」がともに税込各1万1000円。センチネルストアでは、本日7月11日から9月9日まで予約を受け付けており、商品は12月の発送を予定している。