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18~29歳の未婚男女、少子化対策に注力する候補者に「投票したい」と答えた割合は?

2022年07月10日 08:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
タメニーは7月5日、「少子化対策」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は6月24日~27日、18~29歳の未婚男女2,400人を対象に、インターネットで実施した。


7月10日の参議院選挙に行くか尋ねたところ、20.9%が「当日投票所に行く」、15.8%が「期日前投票に行く」と答えた。あわせると36.7%が参院選に行くと回答している。「行かない・興味がない」は25.5%、「予定があって行かれない」は6.0%だった。

7月10日の参院選では少子化対策に力を入れている候補者に投票したいと思うか聞くと、42.8%が「そう思う」「ややそう思う」と答えた。27.8%は「そう思わない」と答えている。


少子化対策に力を入れている候補者に投票したいと思う理由について自由回答で答えてもらったところ、「子育て支援の促進により夫婦が子どもを産みやすい環境の構築を図ることで、人口減少を抑えることが期待されるから」(男性・18歳)、「日本が抱える問題の中で、優先度が高いから」(男性・23歳)、「自分が子どもを産むことになったときに金銭面の不安を感じたくない」(女性・25歳)、「今のままではあまりにも女性の負担が大きすぎるから」(女性・27歳)といったコメントが寄せられた。(フォルサ)