就職活動では、予想をしていなかった理由で不採用になることがある。東京都の40代後半の女性（サービス・販売・外食／正社員・職員／年収250万円）は、
「以前、靴下専門店の面接で、お化粧はしますか？と質問され、バッチリメイクはあまりしませんと答えたところ、メイクありきでの面接だったそうで、落とされました」
とメイクが原因で不採用にされたという。（文：永本かおり）
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「靴下専門店でバッチリメイク必要ですかね？」
店側の方針に女性は、
「靴下専門店でバッチリメイク必要ですかね？」
と疑問を呈していた。女性がどの程度の化粧で面接に臨んだのかは不明だが、腑に落ちなかったようだ。
40代前半の女性（兵庫県／専業主婦／その他／年収100万円未満）は、不採用であることをこんな風に伝えられたという。
「『あなたはこのようなお店の雰囲気に合わないのでお断りします』と担当者に言われました。もう少しオブラートに包んだ言い方をしてほしいです」
とショックを隠せない様子で書いていた。
