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【コスメレビュー】Lakaの新作マットリップティントのかわいすぎる色にやられた~!人気のツヤタイプとも比較

2022年07月06日 13:01  isuta

isuta

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韓国発のジェンダーニュートラルメイクアップブランド「Laka(ラカ)」。

眉毛の流れを自在に操り、固定することができる「ワイルドブロウシェイパー」や、繊細な色合いとパッケージが魅力的なチークやアイシャドウパレットなど、さまざまな人気アイテムを展開しています。

そんなラカから、7月1日(金)に新たなマットリップ「フラワーキャプチャーティント」が登場したのをご存知ですか?

今回は、全8色を実際にisuta編集部が試してみたので、早速ご紹介していきます!

Laka(ラカ)のリップティントに、マットテクスチャーが登場したよ

ラカのリップといえば、色持ちの良さとツヤ感がきれいだと高評価を集める「フルーティーグラムティント」(通常価格 税込1870円)が有名。

新作の「フラワーキャプチャーティント」(通常価格 税込1870円)は、「フルーティーグラムティント」の色持ちに、マットテクスチャーを組み合わせたリップティントなんですよ。

ラカの「フルーティーグラムティント(写真上)」と「フラワーキャプチャーティント(写真下)」

「フルーティーグラムティント(写真上)」と「フラワーキャプチャーティント(写真下)」は、パッケージがとても似ていますが、キャップの色が異なる仕様。

手のひらに収まるサイズで、ポーチやポケットにもすっぽり入るから、持ち運びにも便利なんです。

ラカの新作、「フラワーキャプチャーティント」のブラシ部分

ブラシは唇に塗りやすいよう、角度がついているのがポイント。シャープになっているブラシの先を使えば、口の端など細かい箇所にもきれいに塗ることができましたよ。

表面はなめらか、内側はしっとり。“あの感触”をそのまま唇に

ラカの新作、「フラワーキャプチャーティント」を手に塗った様子

「フラワーキャプチャーティント」を塗ってみると、マットリップにありがちな粉っぽさが一切なく、保湿力が高い印象でした。

唇の表面はなめらか、内側はしっとりとした感触で、独特だけどクセになるテクスチャー。

この使用感は、摘みたての花びらを指先でこすって触った時の、“あの感触”がヒントになっているそうですよ。

鮮やかさと柔らかさを併せ持った、絶妙カラー揃いの8色を試してみた

ラカの新作、「フラワーキャプチャーティント」の全8色を腕に塗った様子

ここからは、「フラワーキャプチャーティント」全8色の色合いをご紹介していきますね。

カラー名は『201 May(メイ)』『202 Crush(クラッシュ)』『203 Hippie(ヒッピー)』『204 Coy(コイ)』『205 Revive(リバイブ)』『206 Calling(コーリング)』『207 Moon(ムーン)』『208 Breeze(ブリーズ)』

ラカの新作、「フラワーキャプチャーティント」の『201 May(メイ)』『202 Crush(クラッシュ)』『203 Hippie(ヒッピー)』『204 Coy(コイ)』を腕に塗った様子

まずは『201 May(メイ)』から『204 Coy(コイ)』までをチェックしましょう。すべて1度塗りですが、とても発色が良くて色鮮やかですよね。

ピンク系がお好みなら、ナチュラルに血色感をプラスしてくれる『201 May(メイ)』と、とことんピンクでラブリーな唇に仕上がる『204 Coy(コイ)』がおすすめ。

濃い色のリップでグッと大人っぽさを醸し出したいなら、青みがかったローズの『202 Crush(クラッシュ)』か、真っ赤な『203 Hippie(ヒッピー)』を試してみてくださいね。

ラカの新作、「フラワーキャプチャーティント」の『205 Revive(リバイブ)』『206 Calling(コーリング)』『207 Moon(ムーン)』『208 Breeze(ブリーズ)』を腕に塗った様子

お次は後半の『205 Revive(リバイブ)』から『208 Breeze(ブリーズ)』を見てみましょう。こちらは柔らかな色合いが多い印象です。

『205 Revive(リバイブ)』は、くすみローズでデイリーに使いやすいカラー。『206 Calling(コーリング)』はコーラル系の鮮やかなはっきりとした色味ですよ。

ベージュのような色合いの『207 Moon(ムーン)』と、ブラウン系オレンジの『208 Breeze(ブリーズ)』は、今っぽさ全開のカラーです。

ティッシュオフしても、塗りたての色がそのまま。色移りもしにくい!

ティントリップというと、ティッシュオフ後の色や持ちの良さも気になりますよね。

「フラワーキャプチャーティント」を塗ってから数分おき、ティッシュオフした色がこちら。

ラカの新作、「フラワーキャプチャーティント」の『201 May(メイ)』『202 Crush(クラッシュ)』『203 Hippie(ヒッピー)』『204 Coy(コイ)』を腕に塗って数分置き、ティッシュオフした後の色合い

ラカの新作、「フラワーキャプチャーティント」の『205 Revive(リバイブ)』『206 Calling(コーリング)』『207 Moon(ムーン)』『208 Breeze(ブリーズ)』を腕に塗って数分置き、ティッシュオフした後の色合い

オフ後も塗りたての色がしっかり残ってる!マスクやコップへの色移りも、ほとんど気にならない印象でした。

とはいっても、クレンジングシートで拭き取るとすんなりと落ちてくれたので、使いやすさもバッチリ。クレンジングを使っても色が落ちにくいリップティントもありますが、これなら安心して使うことができそうです。

マットティントとグローティント、気になる仕上がりの違いは?

Laka(ラカ)のリップティント、「フルーティーグラムティント」と「フラワーキャプチャーティント」を腕に塗った様子 上が「フルーティーグラムティント」、下が「フラワーキャプチャーティント」

既存のグローティント、「フルーティーグラムティント」との違いも気になるところ。

そこで「フルーティーグラムティント」の『104 cherry(チェリー)』と、「フラワーキャプチャーティント」の『206 Calling(コーリング)』を比較してみました。

実際にスウォッチしてみると、その差は一目瞭然!「フルーティーグラムティント」は水分をたっぷり含んでおり、ツヤ感がたっぷり。

塗り心地も、「フラワーキャプチャーティント」より軽くてみずみずしい印象です。

Laka(ラカ)のリップティント、「フルーティーグラムティント」と「フラワーキャプチャーティント」を腕に塗って数分置き、ティッシュオフした後の色合い 上が「フルーティーグラムティント」、下が「フラワーキャプチャーティント」

ティッシュオフしてみると、「フルーティーグラムティント」にはややツヤ感が残っており、しっとりした感触を強く感じましたよ。

ちなみにクレンジングシートでふき取った際、「フルーティーグラムティント」は「フラワーキャプチャーティント」よりもやや色が落ちにくい印象でした。リムーバーでしっかり落としてあげるのが大事かも。

ツヤ感や色持ちの良さを重視したい人は、「フルーティーグラムティント」のほうが合うかもしれません。ラカのリップティントの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみて。

さすがLaka(ラカ)!新作のマットリップも、期待を裏切らないクオリティ

Laka(ラカ)の「フラワーキャプチャーティント」を手に塗った様子

今回は、ラカからお目見えしたばかりの「フラワーキャプチャーティント」を紹介しましたが、いかがでしたか?

マットリップ好きの人はもちろん、あまりマットリップを試したことがない人でも使いやすい、きれいな仕上がりが長時間続く、保湿力の高いリップティント。

どのカラーもとってもかわいいので、どれにしようか悩んだら、数本ゲットしちゃうのもアリかもしれませんよ。

レビューを参考に、お気に入りカラーを見つけてみて。

Laka Qoo10公式ストア https://www.qoo10.jp/shop/lakaofficial