“なつごおり”の語呂合わせから7月25日は「かき氷」の日なのだそう。
大阪・阪神梅田本店には「かき氷」の日を前に、かき氷専門ガイド本『かきごおりすと』の著者・小池隆介さんおすすめのかき氷が勢ぞろい。
7月13日(水)より全9店舗がお目見えしますよ。
阪神梅田本店にイチオシかき氷が大集合。期間限定メニューは必食!姫路「天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂」からは、マスカルポーネのエスプーマ、贅沢な宇治抹茶にカスタードクリームを忍ばせた『抹茶いちごミルフィーユ』(税込1430円)がお目見え。
※7月13日~15日
奈良のお茶専門店「おちゃのこ」の『抹茶ミルク氷』(税込800円)は、抹茶と相性のよいくるみと金時豆の甘煮をトッピング。
※7月13日~15日
兵庫・三田の「吹上の森」は、昭和から“SWAN氷削機”を製造する「池永鉄工」が手掛けるカフェ。
薄く均一に削られたふっわふわな口当たりの氷×自家製シロップの『ラズベリー&ストロベリーみるく』『レモンカード&オレンジヨーグルト』(各税込1100円)を堪能してくださいね。
※7月16日~18日
兵庫・西脇「TAKAMIOKAKI」は、おかき屋さんが手掛けるかき氷店。
お店自慢の手焼きおかきをはじめ、地元のおいしさを詰めこんだ、名物『おかき屋さんの播磨しろくま氷スペシャル』(税込1400円)は各日30個限定の販売予定です。
※7月16日~18日
全国の個性派かき氷が勢ぞろい。「白熊」発祥のお店もお目見え京都「鹿の子」の『生パイン』(税込1100円)はパイナップル、自家製練乳、ふわふわの天然氷のハーモニー。
シロップはオーダー後に、生のパイナップルを使って手作りされるのだとか。
埼玉「浦和かき氷 蔦」の『ひょうたん島』(税込1100円)は、おばあちゃんと甘味屋さんでほっこりした思い出の味を再現した和テイスト。
神戸「カレーライスとこおり屋の湊山」の『みなとがわアポロ』(税込990円)は、いちご&チョコのシロップをかけた、まるで“アポロ”なかき氷。
“白熊”発祥の店、鹿児島「天文館むじゃき」の『ベビー白熊』(税込605円)もマストチェックですよ。
ご褒美感たっぷり。リッチな進化系かき氷も気になる『ゴールドエクストラスイートパイン』(税込2000円)
さらに、フルーツを凍らせて作る進化系かき氷専門店「かきごおらん」(大阪・中崎町)の贅沢かき氷もお目見え。
『王様とのひと時を過ごしてみませんか?』(税込2500円)は、静岡県産クラウンメロンを使ったパフェのようなかき氷ですよ。
全国の人気かき氷が一度に味わえる、数少ないこのチャンス。
おいしくクールダウンしたい人は、足を運んでみてくださいね。
■夏の風物詩 阪神「イチオシ」かき氷 場所:阪神梅田本店 1階 食祭テラス 期間:7月13日(水)~7月18日(月祝) 食祭テラス公式ページ https://web.hh-online.jp/