本日7月4日に発売された最強ジャンプ8月号(集英社)では、「最強ジャンプ的2022年上半期 最強バズリスター 裏側潜入スペシャル」と題した特集が組まれている。
【大きな画像をもっと見る】最強ジャンプ編集部がセレクトした、2022年上半期にバズったものを紹介する同特集。遠藤達哉「SPY×FAMILY」、松本直也「怪獣8号」、タイザン5「タコピーの原罪」の少年ジャンプ+作品と、「おはスタ」でメインMCを務めるスバにぃこと木村昴が最強バズリスターとして選出されている。
「SPY×FAMILY」「怪獣8号」「タコピーの原罪」のページでは、それぞれを担当する編集者の“仕事ルール”を解説。また「SPY×FAMILY」に関しては遠藤の仕事場訪問レポートを掲載しているほか、マンガができあがるまでをネームなどとともに紹介している。さらにアニメ「SPY×FAMILY」の資料や、アニメでロイド役を務める江口拓也、アーニャ役を務める種崎敦美、ヨル役を務める早見沙織へのQ&Aも収められた。木村の紹介パートでは、「おはスタ」の収録の模様に密着している。
なお「少年ジャンプ+ バズり作品 大解剖マンガ!!」と銘打ち、「SPY×FAMILY」、龍幸伸「ダンダダン」「怪獣8号」「タコピーの原罪」の各担当編集者に作品ができるまでを聞いたレポートマンガも掲載。マンガは大江しんいちろうが執筆した。このほか「SPY×FAMILY」「怪獣8号」「タコピーの原罪」、木村のマスキングテープ、「SPY×FAMILY」のポストカードも付属している。
※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。