在宅ワーク勤務者の中には、仕事を早く終わらせ、ちょっとした時間を有効活用している人もいるようだ。キャリコネニュース読者の40代女性は、仕事をサボってしていることや、サボるコツについて説明していた。(文:永本かおり)
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「もともと仕事が早いので、もう少し給与を上げてほしい」
「在宅なので、ある程度できる仕事を終えてからサボります」
と語る40代後半の女性(神奈川県/企画・マーケティング・経営・管理職/年収550万円)。女性は「10分でヨガやご飯を作る」など何事も手早く仕事の合間にできるようだ。
「サボっているように見せないためには、チャットの返信や携帯の連絡などをスピーディに行うこと」
と上手く実践する上でのポイントについても綴っていた。また、女性が仕事でサボるのには、こんな理由があるそうだ。
「もともと仕事が早いので、もう少し給与を上げてほしいです……。契約社員ですが薄給なのでやっぱりサボります」
と切ない本音を明かす。仕事に報酬が見合っていないと感じているのだろう。年収が550万円である理由にも言及しており、
「ちなみに年収はトリプルワークにて稼いでいるためです。バイト、フリーランス、契約社員でなんとか引き上げてます」
とサボりながらも実は忙しく働いていることを打ち明けた。