最近、「ホテル目当ての旅行」が流行っていますよね。
それならば、せっかくだし贅沢なホテルに泊まりたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、北軽井沢にある、1日2組しか泊まれないプライベートホテル「六花(リッカ)」です。
今回は、上質空間が味わえると話題のホテル「六花」についてご紹介します。
群馬・北軽井沢にあるホテル「六花」こちらが、群馬県・北軽井沢にひっそりと佇むホテル「六花」。
ここはもともと「カフェ・ベーカリーショップ」だったそうですが、2019年に新しくホテルとして生まれ変わったんだとか。
公式サイトによれば、ホテルのオーナーさんは、ベーカリーカフェを営む中で、この土地の自然や人々の暮らしの豊かさに共鳴して、宿を開くことを決めたんだそうです。
内装は自然の温もりを感じる事ができ、心身ともに癒される雰囲気。
あちらこちらに配置されている北欧インテリアや北欧食器に、ときめきが止まりません。
また、こちらのホテルにはテレビや時計がないため、時間を大切に過ごすことができそうです。
北欧風の2部屋がかわいくて選べない!ホテル選びに欠かせないのが、やはりお部屋のスタイルですよね。
「六花」にはお部屋が2つしかないのが特徴。写真は、2部屋のうちシックで落ち着いた空間の「BLUE ROOM」です。
ブルーのクロスを基調に、北欧ヴィンテージのテーブルとチェアを組み合わせた室内で、壁紙のデザインや、ランプの形までかわいらしいですよね。
木の温もりを感じるシンプルな北欧調のお部屋は、のんびりくつろぐことができますよ。
こちらがもうひとつのお部屋「GREEN ROOM」。グリーンの壁紙にオークの家具を合わせた室内は、「BLUE ROOM」と比べると明るく爽やかめな印象です。
2部屋ともに、ベッドはリトアニア製リネンで包まれており、夏は涼しく、冬は暖かく、快適な睡眠がとれるんだとか。
また、窓からは季節ごとに表情を変える木立の風景が見えるそう。
インテリアや壁紙など、細部までこだわりぬかれたお部屋は、どちらを選ぼうか迷ってしまいます。
バスルームもとってもおしゃれタイル張りのバスルームもおしゃれで、バスタブに浸かりながらゆっくりと疲れを癒すことができちゃいます。
ルームウェアやタオルなどの基本的なアメニティも揃っているので、身軽に旅行を楽しめるのが嬉しいですよね。
元ベーカリー屋さんの作るしあわせな朝ごはんお部屋がおしゃれなだけでなく、ごはんが絶品なのも「六花」の素敵なところ。
朝食は、カフェ時代から人気だったという新鮮な旬の野菜たっぷりのプレートメニューを、数種類から選ぶことができるんですよ。
自家製パンが食べられるのも元ベーカリーならでは。クオリティの高い朝ごはんは、しあわせな気持ちになれること間違いなし。
温かみが感じられる洗練された空間で、絶品朝ごはんと共に優雅な時間を過ごしてみてくださいね。
「六花」で非日常を味わおう都会の喧騒を忘れてリラックスできるホテル「六花」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
涼しさを求め夏に訪れるのはもちろん、冬は薪のストーブで暖まりながらきれいな雪景色を眺めるのもおすすめです。
「何もしない」という最高の贅沢を味わえるので、ひと味違う大人旅ができちゃいそうですね。
すでに夏休み期間の予約も埋まってきているため、気になった方はぜひチェックしてみてください。
六花(ricca) 住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原 1053-2353 チェックイン:16:00~21:00 チェックアウト:11:00 ※食事は、希望日の2日前までに予約必須なので注意。 (宿泊プランによって異なる場合があるので、詳細は各宿泊プランをご確認ください) 公式サイト:https://ricca-inn.jp/