信じていた相手の裏切りが発覚する瞬間は、いつだって衝撃的なもの。さらにその内容に心底呆れてしまったであろうキャリコネニュース読者の女性たちから、夫の不倫が発覚した瞬間の体験談が届いている。
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日記には「姑と仲良くしないから」と妻への不満
50代後半の女性(パート・アルバイト)は、夫の不倫に気づいた当時をこう明かす。
「夫の日記から発覚。彼女への想いやデートの様子を残していた。10年日記3冊分」
「『夫の浮気は嫁に責任がある。姑と仲良くしないから夫の心は他の女性に向くのだ』と日記に書いてあった。アホか!」
しばらく「証拠集めのため黙って過ごしていた」女性だが、「財布にラブホテル割引券」を見つけたというから、無事に離婚できたのではないだろうか。
ある40代前半の女性(派遣社員)は、こんな修羅場体験を打ち明けた。
「自宅に怒鳴り込まれ発覚!身体の相性がいい!いつ別れるのか!静かな夜の住宅地で取り乱し大変でした」
怒鳴り込んできた相手には「こんな事したらこちらから訴えた時お金払わないといけなくなるよ」と慰謝料をほのめかし、その場は「連絡先 名前、住所」を書いてもらい収めたそう。しかしその後は
「後日冷静に話合いをしましたがまとまらず弁護士事務所へ」
と淡々と対応したことを綴っている。