夫ブルックリンのキャリアについて語ったニコラ・ペルツ(画像は『nicola 2022年5月26日付Instagram「Friday night」』のスクリーンショット) ブルックリン・ベッカム(23)の妻ニコラ・ペルツ(27)が英誌のインタビューに応じ、夫のキャリアについて語った。ニコラは、ブルックリンがかつての仕事を「プレッシャーがあり、好きじゃなかった」と明かし、シェフに転身したことを「とても喜んでいる」と話した。
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米女優ニコラ・ペルツが英誌『Tatler』8月号の表紙を飾り、インタビューでは今年4月に結婚したばかりの夫ブルックリン・ベッカムについて語った。
ニコラは米フロリダ州での豪華挙式を「最高の一日だった」と振り返り、「私はただ、『ベストフレンドと結婚するんだ』と思ってた。それが一番大切なことなのよ」と話した。
ブルックリンは有名なサッカー選手だった父デヴィッド・ベッカムと、人気グループ「スパイス・ガールズ」で活躍した母ヴィクトリア・ベッカムの間に生まれ育ち、幼いころから注目を浴びてきた。
これまでにファッションモデルや写真家として活動していたが、最近はシェフに転身して料理の動画配信をしている。しかし、これまでに料理の専門的な訓練を受けていないにもかかわらず料理番組を始めたことから、多くの批判も受けてきた。
ニコラによると、ブルックリンはシェフとして働くことを大変喜んでおり、自身の番組『Cookin’ with Brooklyn』の撮影をとても楽しんでいるそうだ。
そして、ブルックリンが転身した理由について「ブルックリンは、自分のキャリアで人々を喜ばせなければいけないというプレッシャーを感じていた。それに、好きじゃなかったのよ」と説明した。
さらに、ブルックリンがニコラの父で億万長者であるネルソン・ペルツさんにアドバイスをもらっていたことも明かした。
「ブルックリンは番組やビジネスで、とてもエキサイティングなことに取り組んでいるのよ。本当に素敵だわ。彼が私のパパに電話して『これをどう思う?』って聞いているのも見たわ。彼がパパから学ぶ姿を見るのは、嬉しいわ。」
ブルックリンがシェフとしてのキャリアを楽しんでいるというニコラの発言に対し、SNSではこのような意見が飛び交った。
「彼は自分自身にプレッシャーをかけている。軍隊や医療関係、大学など、ほかのこともできたはずなのに、名声を手に入れようと決めた。有名になるためなら、何でもするんだ。」
「シェフになるには料理学校に通い、見習期間が必要なんだ。彼はそれを、いつ頃やったんだ?」
「二コラは写真撮影の時に、べらべら喋るのを止めるべきだ。」
画像は『nicola 2022年5月26日付Instagram「Friday night」』『Tatler 2022年6月23日付Instagram「@nicolaannepeltzbeckham is Tatler’s August issue cover star, radiant in @michaelkors. 」』『brooklynpeltzbeckham 2022年2月11日付Instagram「Thank you so much」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)