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ユナイテッドアローズの店舗で使われた什器や家具を発売、3人掛けソファなど

2022年06月23日 11:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

チェスターフィールドソファ

Image by: ユナイテッドアローズ
ユナイテッドアローズが、店舗で使用していた家具や什器をリペアして販売するプロジェクト「RE : Store Fixture UNITED ARROWS LTD」の新アイテムを6月23日に発売した。家具・インテリアの通販サイト「フライミー(FLYMEe)」で取り扱っている。

 同プロジェクトは店舗の移転や改装などに伴う空間デザインの更新により、店舗で使用してきた家具や什器を手放さなくてはならず、"もったいない"と考えるようになったことから2018年にスタート。劣化した部分は1点1点状態に合わせて最適な方法でリペアして、販売している。
 フライミーでは、新商品としてリペアやメンテナンスを施したソファ、ラウンジチェア、テーブルなど12点を追加。輪切りしたニレの原木を天板に使用したサイドテーブル(4万7300~5万2800円)やACME Furniture製の3人掛けソファ(18万7000円)、ヴィンテージカーペット(18万4800~26万9500円/いずれも税込)などをラインナップしている。

■フライミー:公式サイト