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東武鉄道で「リアル桃太郎電鉄」8月から3カ月間のロングラン開催へ

2022年06月22日 19:21  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
東武鉄道は、文化放送、Spoon、三桂の3社と連携し、人気ゲーム『桃太郎電鉄』とコラボした参加型イベント「国民的まちあそび! 創立125周年記念 リアル桃太郎電鉄 ~東武鉄道の旅 2022~」を8月1日から10月31日まで開催すると発表した。


参加者がアプリ上のサイコロを振って実際に電車を乗り継ぎ、クイズを解きながらゴールをめざす『桃太郎電鉄』公認のリアル鉄道イベントとして開催。これまでに長崎・江ノ島・広島・札幌で「リアル桃太郎電鉄」を開催してきたが、1都3県、100kmを超える広域エリアで3カ月間にわたる大規模・長期開催は今回が初めてだという。



東武スカイツリーライン・日光線・宇都宮線を対象にイベントが行われ、参加者は浅草駅もしくは東武宇都宮駅・東武日光駅からスタート。アプリ内のサイコロを振り、出た目の数だけ駅を進む。電車を乗り継ぎながら、各駅で設定されたクイズやミッションに挑戦し、クリアすることでポイントが加算される。ゴールした参加者には達成賞、獲得したポイント数で競い合うランキングの上位者には特別な景品をプレゼントする。



参加する際、イベント専用アプリ内でのチケット購入が必要。チケット代は1カ月参加チケット1,200円、3カ月参加チケット2,400円となっている。(佐々木康弘)