リーボックと韓国ブランド「カンヒョク」がコラボアイテムをアップデート、ミッドカットスニーカー発売

「リーボック（Reebok）」が、「カンヒョク（KANGHYUK）」とのコラボレーションシューズのアップデートモデル「リーボック カンヒョク プレミア ロード モダン ミッド（REEBOK × KANGHYUK Premier Road Modern Mid）」を発売する。発売日はブラックカラーが6月25日、ブルーカラーが7月1日。取り扱い店舗は、ブラックカラーがリーボックのオンラインショップと一部パートナー先で、ブルーカラーはセレクトショップ「グレイト（GR8）」で販売する。

　カンヒョクは、デザイナーのカンヒョク・チョイ（Kanghyuk Choi）と、サンラク・ション（Sanglak Shon）が設立した韓国のファッションブランド。
　新作は、2020年にコラボモデルとして発売した「Premier Road Modern "Car Part "」をミッドカットにアップデートしたモデルで、全体的に統一感のある同系色を採用。アッパーには様々な素材を使用し、リーボックのシグネチャーである「Vector ロゴ」を抽象的に表現した。また、足首周りには球根状のパッドを搭載し、ヒール箇所にはカンヒョクのロゴを刻印。ロゴの下には、ラバーコーティングされたバンパーを配置した。サイズは、ブラックが23.0から30.0cm、ブルーが23.0から29.0cmを揃え、価格は税込2万8000円。

■リーボック：公式サイト ■グレイト：公式サイト