尾花大輔がディレクターを務める「オバナスイミングクラブ(OBANA SWIMMING CLUB)」が、「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」とスイムウェアブランド「アリーナ(arena)」とのコラボレーションアイテムをそれぞれ6月25日に発売する。ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店と公式オンラインストアで取り扱う。
アリーナとのコラボは、尾花が普段からアリーナのアイテムを着用していたことで実現。大人の男性が真剣に水泳を楽しむことをコンセプトに、ノーマルカットウェア(9900円)やショートボックスウェア(1万560円)、ロングボックスウェア(1万560円)といったスイムショーツを用意。いずれもブラック1色のみで展開する。素材には塩素に強いアリーナ製の「タフシリーズ」をベースに、両サイドにコンペディションクラスでも採用される布帛生地を使用し、フィット感とホールド感を高めた。同アイテムは、2022年競泳男子日本代表のアリーナ契約選手に練習用水着として提供している。
水泳の行き帰りをイメージして製作したというユナイテッドアローズとのコラボアイテムでは、ロゴを同型色のシリコンプリントであしらったスウェットシャツ(3色、1万5400円)やフーディー(1万7600円)、Tシャツ(9900円)、スウェットパンツ(1万4300円)の4型をホワイト、グレー、ブラックの3色でラインナップする。
■ユナイテッドアローズ:公式オンラインストア