トップへ

過去の厄年に何らかの出来事があったのは6割以上、どうやって不安解消する?

2022年06月22日 09:41  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
and factoryは6月20日、「厄年」に関する調査の結果を発表した。調査は6月7日~8日、全国の30代女性1,017人を対象に行われたもの。


まず、回答者は29.3%が前厄、32.2%が本厄、38.5%が後厄となっている。



幸・不幸問わず、過去の厄年に何か大きな出来事があったかどうか聞いたところ、「たくさんあった」が16.1%、「いくつかあった」が50.8%、「まったくなかった」が33.1%となった。合わせて6割以上が過去の厄年に何らかの出来事を経験している事が分かった。



「たくさんあった」「いくつかあった」と回答した人に、厄年に起きたことの中で不幸な出来事があったか尋ねると、75.9%が「はい」と回答。その内容については、「病気」が51.4%で最も多く、次いで「仕事」(30.4%)、「恋愛」(25.2%)が続いた。

厄年(前厄・本厄・後厄)に何かしている事はあるか聞いてみると、「厄払い」「お守りを買う」がそれぞれ35.4%で最も多く、次いで「厄除け」が16.1%で続いた。


厄年に関して不安を感じる時はあるか尋ねると16.5%が「とてもある」、46.7%が「ややある」と回答。6割以上がある事が分かった。不安を感じているけれど正直厄年に何をしたらいいか分からないという人は、7割以上(「とてもそう思う」が28.4%、「ややそう思う」が46.9%)であった。


厄払いや厄除けよりも不安を解消してくれる方法があったら良いと思うか尋ねると、25.5%が「とてもそう思う」、48.2%が「ややそう思う」と回答。不安を解消してくれる方法として興味があるものについては、「パワースポット巡り」(67.6%)が最も多く、以下「占い」(35.8%)、「心理診断」(26.2%)が続いている。(フォルサ)