キャリコネニュース読者から寄せられた不倫エピソードには、配偶者のスマホを見て不倫が判明したエピソードが散見される。2人の読者からの投稿を紹介する。(文:林加奈)
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「携帯電話を肌身離さず、脱衣所まで……」
40代女性(パート・アルバイト)は、不倫していた夫の言動の変化を振り返る。言葉遣いがきつくなり、外出頻度も変わった。さらに相手の好みを意識してか、容姿にも変化があったという。夫はバレないように携帯電話を「肌身離さず」持ち、風呂場まで持ち込んでいたが、
「(入浴中に)寝落ちしていてLINEの通知でバレた」
と、お粗末な結果を女性は綴っている。不倫相手との二重生活でお疲れだったのだろうか。結局、バレるときはバレるということだ。
次もやはり「寝落ち」のタイミングで不倫がバレたエピソードだ。
「ラブレターを書いている途中、LINEを開きっぱなしで寝落ちしたのでバレバレだった。不倫相手に『妻です。慰謝料払えます?』って夫の携帯から連絡」(30代女性/公務員)
夫はそれ以前も風俗に行っていたといい、もともと不信感はあったようだ。不倫発覚について、「子どもが生まれてすぐの出来事だったので、さすがに免疫つきました。今はもう、人間として見てないです」とも綴っている。