「エトヴォス」が限定で人気の下地ラベンダーベージュを定番化　15周年で「コンフォートスキンビューティ」を発信

エトヴォス（ETVOS）が、人気の化粧下地「ミネラルインナートリートメントベース」（25mL、税込4950円）で、昨年のクリスマスコフレで限定色として人気を集めたカラー「ラベンダーベージュ」を定番化する。9月7日発売。

　ミネラルインナートリートメントベースは、乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みのベースメイクシリーズ「ラシャススキンシリーズ」の化粧下地。ヒト型セラミドをはじめとする、うるおい成分が角層のすみずみまで浸透し、うるおいを閉じ込めてみずみずしいツヤ感を演出する。フルーツタイムオイル、ツバキ種子油、フランスラベンダーオイルを絶妙な比率で配合したオリジナルブレンドオイルが、ハリ・弾力、潤い、ツヤなどをケア。大人のくすみにも着目し、ウメ果実エキスやユキノシタエキスといった植物由来の美容成分が自然な明るい肌印象に導くアイテムだ。石けんでオフできることも特徴で、人気を集めている。
　2021年のクリスマスコフレに限定色として登場したラベンダーベージュは、透明感あふれるツヤ肌を演出するトーンアップカラーで、再販希望の声に応えて定番化する。既存色の「クリアベージュ」と合わせて2色展開となる。
　エトヴォスは今年、誕生から15周年を迎えた。今年1月に取締役会長から、代表取締役社長に復帰した尾川ひふみ氏は、「15周年でブランドコンセプトを新たに設定した。肩の力を抜いてまとって心地よい処方とトレンドを捉えたカラーを揃えて提案し、『コンフォートスキンビューティ』を叶える」とコメント。なお前代表取締役社長だった神田宏氏は、取締役副社長に就任している。

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