「オホーラ」が日本上陸1周年で人気サロンやネイルアーティストとコラボ　「DISCO」や「111NAIL」など

韓国のジェルネイルブランド「オホーラ（ohora）」が、日本上陸1周年を記念し、「DISCO」や「Hana4」など、日本の人気サロンやネイルアーティストとコラボレーションしたデザインを発売した。「Happy」をテーマに、見るだけで笑顔になるネイルデザインを提案。オホーラの公式サイトで取り扱っている。

　コラボレーションは、「AnyTimeAnyWhere」をコンセプトに、コロナ禍のサロンネイルの不自由を解決し、セルフネイルもサロンネイルも一緒に盛り上げるために実施した。アートとファッションをリンクさせた芸術的なネイルを得意とするネイルサロン「DISCO」とのコラボレーションでは、流れるようなマーブルのアートが印象的なしっとり落ち着いたイメージの「N Tempo」、夏の夜を感じさせるブルーのマーブルラインときらめくラメが華やかな「N Good Night」をラインナップ。フットネイルは、カラフルなのに軽やかで抜け感のある「P Paint」を用意する。そのほか、ネイルサロンの「111NAIL」と「Ellenail」、ネイルアーティストの「Hana4」とコラボし、それぞれハンドネイル2種、フットネイル1種を揃える。
　オホーラは、液状ジェルネイル100％のうち約60％だけを硬化した独自技術による新素材「セミキュアジェル」を使用し、ネイルシールのように貼るタイプの新しいジェルネイルを開発。ベースジェル、カラージェル、トップジェルの3層構造にすることで、鮮やかな発色と光沢感、ジェルならではのぷっくりとしたボリューム感といった、本物のジェル特有の仕上がりの美しさを手軽に楽しむことができるアイテムが特徴。上陸1年で日本でも人気を集めている。

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