受講生は、各自のPCを使ってオンデマンド型教材で自動運転システム構築の基礎を学び、zero to one独自開発のクラウド型GPU演習システムを用いて「Autoware」による自動運転の実践を体験するようです。
また今回は、初学者も多いという実情を鑑みて特別にzero to oneより講師も派遣。講師による同期型のオンライン講座を織り交ぜながら、非同期型の同教材を活用して授業を進めていくといいます。
多様なコースで柔軟なスキルを習得同教材の構成は、ビデオ教材(スライド+ナレーション)・シミュレーターを活用したクラウド演習・確認テストなど。履修時間は、講義・演習を含めて40時間程度で、すべての課題を修了すると修了証を発行します。