東京・九段南にアジアンジンジャーエール専門店「孝芳堂(こうほうどう)」の工房兼店舗がオープン!
台湾カルチャーを取り入れたクラフトジンジャーエールが、土日限定で楽しめますよ。
アジアンジンジャーエール専門店「孝芳堂」の製造所×店舗がOPEN この投稿をInstagramで見る孝芳堂 / KOHODO(@kohodo.ginger)がシェアした投稿
6月19日(日)にオープンしたアジアンジンジャーエール専門店「孝芳堂」の工房兼店舗。
千代田区内では最も小規模な清涼飲料水の製造所で、ジンジャーエールを最高の状態で味わえるオフラインの体感型店舗なんです。
落ち着いた店内ではジンジャーエールを“五感を通じて”楽しむことができるそうですよ。
開発に4年かけた孝芳堂のジンジャーエールは、土佐の生姜×台湾でポピュラーな「五香粉」でも使われる、スパイスをメインに作り上げた“アジアンジンジャーエール”なのだそう。
骨炭不使用の北海道産「てん菜」由来の砂糖が使われているから、ヴィーガンの人も楽しめますよ。
すっきり爽やかな「甘口」と荒ぶるショウガ感の「辛口」、どっち派?『甘口ジンジャーエール』(700円)は生姜のえぐみを極力抑え、旨味を最大限引き出した気品の高い香りが特長。
すっきりと爽やかな味わいがお好みの人におすすめです。
『辛口ジンジャーエール』(700円)は“荒ぶる生姜感”を出すため、生姜の加工方法やスパイスの配合を研究!
スパイシーなのにフルーティーな、生姜好きも納得の味わいなのだとか。
7月登場予定のジンジャーカクテル、EC販売も楽しみお店では7月から、アルコール、ノンアルコールのさまざまなジンジャーカクテルも登場予定。
ジンジャーエールの元となるシロップもECで順次販売される予定なので、こちらも楽しみですね。
ピリッと爽やかなジンジャーエールは、暑い夏にぴったり。
週末は孝芳堂で、少し大人の時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
■孝芳堂 住所:東京都千代田区九段南4-2-3九段木田ビル101 ※市ケ谷駅A3出口徒歩3分、半蔵門駅5番出口徒歩8分、九段下駅2番出口徒歩15分 営業時間:土曜~日曜11:00~17:00 ※キャッシュレス店舗のため、現金はご使用頂けません。 Instagram:@kohodo.ginger