上映中の劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」で活躍するブライト・ノアに向け、劇場アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」でブライトの息子・ハサウェイ役を演じた小野賢章よりコメントが到着した。
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公開2週目にして興行収入7億円、観客動員数が35万人を突破した「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」。父の日にちなんで届けられた今回のコメントで小野は「ブライトさん、上に立つ人間として悩んだり、もっと上からの命令と現場の問題との板挟みで苦労してたんだなぁ。それでもアムロを助けにいくことを選択した姿がかっこよかった。僕個人としては、ハサウェイのこともあり申し訳ない気持ちでいっぱいになりました…想像するだけで胃がもたない…」と語っている。
■ 小野賢章コメント
まずは、当時と変わらないアムロの姿に感動しました。古谷徹さんに脱帽です。
そして…ブライトさん、上に立つ人間として悩んだり、もっと上からの命令と
現場の問題との板挟みで苦労してたんだなぁ。
それでもアムロを助けにいくことを選択した姿がかっこよかった。
僕個人としては、ハサウェイのこともあり申し訳ない気持ちでいっぱいになりました…想像するだけで胃がもたない…。
ですが、わかりしブライトさんの姿にハサウェイのルーツを感じることが出来て嬉しかったです。
ククルス・ドアンの、大人が子供の未来のために戦う姿は、やはりかっこいいですね。
血のつながりがなくても、そこにはしっかり家族の絆が見えた気がします。
子供たちの代まで戦いを持ち込まないための、ドアンの戦いの匂いを消す物語、ぜひ映画館でご覧ください!
(c)創通・サンライズ