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ジェニファー・ロペス、身体を嘲笑され芸能界辞めかけた過去

2022年06月19日 04:17  ナリナリドットコム

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ジェニファー・ロペスは、曲線美の身体を嘲笑されて芸能界を辞めかけたことがあったそうだ。

スーパースキニー(超やせ型)がセレブリティの体型の理想であった時代にスターダムを駆け上がったジェニファーは、その型にはまっていなかった事で、自身の夢をあきらめかけたことがあるという。

「何度も『もう、辞める』みたいな時があった。自分が何者なのか考える必要があった。そしてそれだけを信じなければならなかった」
「働きだした頃、美の理想はとても痩せていて、ブロンドヘアで背が高い事だった。曲線美がある事ではなかった。曲線美の身体を持つ女性たちと育ったから、恥ずかしい事なんて何もなかったけど」
「人々が自分の事を冗談のオチみたいに思っているのではと考える事は、とてもきつかった。けれど思ってもみない方向に影響を及ぼしていったけど」

先日、ネットフリックスから新作ドキュメンタリー「ハーフタイム」がリリースされたジェニファー。その中で婚約者のベン・アフレックは、ジェニファーの身体がどれだけ公衆の目に晒されていたかを知り、衝撃を受けたと語ってもいた。

「一度彼女に『気に障らないの?』って聞いたことがあるんだけど、『私はラテン人。そして私は女よ。分かってはいた』と彼女は答えたんだ」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20220672571.html