天才脳外科医が腐敗した医療業界を根治させる、「ヒポクラテスの怒り」1巻

藪崎可奈子「ヒポクラテスの怒り」1巻が、本日6月17日に発売された。

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「ヒポクラテスの怒り」の舞台は病院として高い理想を掲げているものの、それ故に効率よく金を稼げておらず破綻寸前の富士美大学付属医療センター。そんな医療センターを、「腐敗した日本の医療業界を根治させる」と語る脳外科医・黒松経が訪れる。天才的なオペの腕を持つ黒松は、その言葉通り邁進していくが……。医療業界の実態を暴き出す脳外科ストーリーとしてグランドジャンプむちゃ（集英社）で連載中だ。