トップへ

ブルガリが新作コレクション「ブルガリ エデン ザ ガーデン オブ ワンダーズ」を発表 140点以上のハイジュエリーとウォッチで構成

2022年06月17日 10:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「ブルガリ エデン ザ ガーデン オブ ワンダーズ」

Image by: ブルガリ
「ブルガリ(BVLGARI)」が、ハイジュエリーとハイエンドウォッチの新作コレクション「ブルガリ エデン ザ ガーデン オブ ワンダーズ」を発表した。国内での展開は7月を予定している。

 同コレクションは自然界にオマージュを捧げた140点以上のアイテムから構成。ブルガリ史上初となるエメラルドを基調とした30点以上のクリエイションが含まれる。「エメラルド グローリー」と名付けられたピースは手作業で3000時間以上もの時間をかけて製作され、レースの柔らかな質感を再現。ネックレスとしてもティアラとしても着用できるデザインで、取り外し可能なチョーカーがセットになっている。コロンビア産エメラルド11石の周りには、計220カラットを超えるダイヤモンドのカスケードが囲みむように配置されている。
 「セルペンティ スピネル エンブレイス」と名付けられたネックレスはブランドを象徴する「セルペンティ」を象ったデザインで、ピンクゴールドとダイヤモンドを使用。セルペンティがドロップシェイプのタジキスタン産ピンクスピネル(25.70カラット)を包み込んだデザインとなっている。このほか、ブルガリを象徴する色を組み合わせた花々が咲き誇るネックレス「フラワーズ オブ エデン」や、35.53カラットのコロンビア産エメラルドを用いたネックレス「トリビュート トゥ パリ」、希少な107.15カラットのスリランカ産サファイアを用いた、カプリ島の青の洞窟を彷彿とさせるネックレス「Mediterranean Reverie(地中海の幻想)」、「ヴィーナスの髪」と訳される地中海沿岸のシダの一種である「カペルヴェーネレ」からインスピレーションを得たネックレス「エメラルド ヴィーナス」などを揃える。

■問い合わせ先ブルガリ ジャパン:03-6362-0100公式サイト