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アルコ&ピース 平子祐希、編集者役で『元彼の遺言状』出演 「一瞬の平子を見逃さないで」

2022年06月17日 06:01  リアルサウンド

リアルサウンド

平子祐希『元彼の遺言状』(c)フジテレビ

 6月20日放送のフジテレビ月9ドラマ『元彼の遺言状』の第11話にアルコ&ピースの平子祐希が出演することが決定した。


【写真】平子祐希のアザーカット


 本作は、宝島社主催の2021年第19回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞した新川帆立による同名小説を実写化するリーガルミステリードラマ。主人公の元彼・森川栄治が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、主人公が依頼人と共謀して遺産を狙う破格の遺産相続ミステリーの原作の世界観はそのまま、ドラマオリジナルのエピソードも描く。


 第11話は、麗子(綾瀬はるか)不在の中、事務所に舞い込んできた厄介な案件に篠田(大泉洋)や紗英(関水渚)たちが奔走する姿が描かれる。冤罪が晴れ自由の身となった篠田は、麗子の助手として働く一方、長年の夢だったミステリー作家としての一歩を踏み出す。しかし、出版社に持ち込んでも編集者からは酷評の嵐で……。


 平子が演じるのは、篠田が小説を持ち込む出版社の編集者。篠田が持ち込んできた原稿を前に、どうにか相手を傷つけまいと回りくどい論評で出版を断ろうとする話の長い編集者という役どころだ。平子の月9出演は、バスの運転手役で出演した『好きな人がいること』(2016年/フジテレビ系)以来、6年ぶり2度目となる。


■平子祐希(アルコ&ピース) コメント


共演させて頂いた大泉洋さんが、“今までどこに隠れていたんだ。日本のドラマは君を必要としている”、そう言いたげな表情だったように僕は感じました。一瞬の平子を見逃さないで下さい。


(リアルサウンド編集部)